バスケットボールとは
日本国内のバスケットボール
日本において、人気のスポーツであるバスケットボール。しかし競技人口とは裏腹にリーグなど、プロスポーツとしてのバスケットボールの知名度はまだ低いのが実情です。そこで今回は日本においてのバスケットボールの歴史、変遷などを振り返ってみたいと思います。
バスケットボールとは:日本名 「籠球(ろうきゅう)」。五人対五人で一つのボールを、敵チームのゴール(籠状でそこに穴があいている網)に入れて特典を競うスポーツ・球技。日本では中高生を中心に盛んで、歴史も意外と長い。日本で最初にバスケットボールが伝わったのは1908年、YMCAを卒業した大森平蔵が東京のYMCAに紹介したのが始まりでその15年後の1913年にYMCAの体育主事のF・H・ブラウンが来日した際に指導をし、国内に広まって行ったと言われています。その後、人気漫画雑誌でバスケットボールを題材にしたマンガがヒットし、爆発的に知名度を上げ今日に至ります。
一般的には、バスケットボールというとNBAを中心とする競技色の強いものをイメージすると思いますが、近年は本来の競技的バスケットボールから華麗な技を見せる事を主眼においたリーグも開催されていて、新しいファン層の獲得に成功しています。
日本プロバスケットボールの課題
2005年、日本のバスケットボールの活性化を目的に、日本初のバスケットボール・プロリーグ『bjリーグ(日本プロバスケットボールリーグ)』が発足しました。
今年で6年目を迎える当リーグは、当初それまで日本国内のバスケットボールを取り仕切っていたJBL(日本バスケットボールリーグ)との確執で両リーグ間の選手の交流や移籍などが困難な時期があり、問題が収束を得る2010年までは市場規模も小さく、幅広く認知されるまでに数年の時間を要しました。また、選手への待遇においてもJBLとは大きな差があり、選手のレベル向上の障害となっているとも言われています。
今後は、名実ともにプロリーグとなる為に、一般層にまでの訴求を心がけ、若年層からの育成が課題になる事でしょう。